海老名産の花で楽しむボタニカルライフ

海老名時間×海老名市

2020.02.17

海老名産の花で楽しむボタニカルライフ

春の海老名スイートピー、出荷準備整いました   深澤園芸(上郷)  深澤伸治さん

スイートピーの産地といえば、宮崎などの温暖な地域が有名ですが、実は海老名の方が歴史は古いんです。「深澤園芸」がスイートピーの栽培を始めたのは昭和27年頃。今のご主人は22歳の時から栽培に携わり、現在は奥様と主に2人で手間と愛情をかけてスイートピーを育てています。同園のスイートピーは冬咲き。8月下旬に種を蒔き、11月下旬に咲き始めて例年12月中旬~下旬には花が咲き揃います。「スイートピーは栽培が難しいからこそ、育てがいがありますね」と深澤さんはいいます。スイートピーは3日曇りの日が続くと花が落ちてしまうので、そういう時は温室の天窓を開けて温度を下げ、植物を眠らせてあげるのだそう。特に昨年は11月に曇天が多く苦労しましたが、今年に入りようやく白、紫、ピンク、赤など鮮やかな種類の花が咲き揃いました。「お客さんからの『きれい』『よく花が持ったよ』などの声が何よりも嬉しい」と深澤さん。出荷作業は3月いっぱいまで続きます。
海老名市上郷415
☎046-231-1376
※完全予約販売のため、購入の際は事前連絡を
   

街なかの花壇にも注目!

良好なまちの景観づくりのため、海老名市では毎年公共施設や歩道の花壇に花の苗を植えています。市役所庁舎周りの花壇や海老名駅西口プロムナードの花壇にはパンジーやビオラが植えられ、まちを明るく彩っています。
   

えびな花と野菜のフェスティバル

地場農産物のPRとして毎年4月と12月に開催されている花と野菜の即売会。海老名産の色鮮やかな花きの他、新鮮野菜や県内一の共販出荷量を誇る採れたてイチゴなどが会場にずらり!販売開始後すぐに完売となる品もあるほど、人気の行事です。
   

花き生産は今が最盛期!「海老名の花」で心豊かな生活を

日々の暮らしにちょっと取り入れるだけで、潤いや癒しをもたらしてくれる花。市内でも海老名市園芸協会温室部会に所属する20戸をはじめとした多くの花き農家がスイートピー、カーネーション、バラ、シクラメン、コチョウランなど様々な花を大切に育てています。そんな海老名産の花を通した「花育」活動も盛ん。花育とは、花や緑に触れることで、人を思いやる優しい気持ちや美しさを感じる心を育むというもので、海老名市では年3回、市内小・中学校の全クラスに海老名産の花を提供しています。種類も学期ごとに変え、なるべく多くの種類の花きに触れる機会を作っているのだそうです。海老名産の花は、市内のイベントや各生産者の直売所、JAさがみ海老名グリーンセンターなどで購入できます。海老名で育った美しい花で彩りある日々を送りませんか?
   

【海老名の花の販売時期】

●スイートピー  12月下旬~3月下旬
●バラ      主に10月〜7月(通年)
●シクラメン   12月
●コチョウラン  通年 など
   

海老名市若者定住促進事業

海老名市では、市内で暮らす若者に対して二つの制度を設けて、若者の生活をバックアップさせていただきます。ぜひご活用ください。
詳しくは海老名市のホームページ